社員旅行記③
2015.04.25
市内観光の時、
薬局を見つけたので立ち寄ってみました。
お店に入ると、すぐにカウンターがあり、
その向こうにヤクサ(韓国語で薬剤師)さんが。
日本では、
一般医薬品はリスクの程度によって
第一類、二類、三類の3種類に別れ、
第一類(アレグラやロキソニン、ガスターなどのスイッチOTCや
リアップなどの育毛剤、トランシーノなど)
のみ薬剤師の対面販売が義務づけられています。
韓国では、
対面販売が基本で、
ヤクサさんに症状を伝えて購入。
薬以外のものはほとんど売っていません。
店構えも大きくなく、
昔ながらの町の薬局といった感じでした。
キャベジンコーワや龍角散などの日本の薬も
並んでいてビックリしました。
肩に貼る湿布が欲しいと伝えると
フェルビナク含有のパス(韓国語で湿布)をお勧めしてくれました。
6枚入りで4000W(日本円で約400円)
名古屋に知り合いがいるそうで、
親切にいろいろと教えて下さいました。
カムサハムニダ~(韓国語のありがとうございます)